AI絵本出版第二弾。今度はお父さんとお出かけ絵本

AI絵本作成

またまた、AIの力を借りた絵本が完成しました!
amazon kindleを利用して、『おとうさんとおでかけどこいこう?』というタイトルの絵本を出版しました。

シングルマザーが描くお父さん絵本だけど、ハッピーな内容です

絵本の価格は498円298円になります。
冊数が増えたので安くしました。
時々割引キャンペーンもやっていく予定ではありますのでお楽しみに!
電子版のみにはなりますが、お手にとっていただけると幸いです。

Kindle unlimited読み放題に対応していますので、
読み放題会員の方は追加料金なしでお読みいただけます。

この絵本が、お父さんとお出かけしたくなったり、家族の絆について考えるきっかけを与えるといいなと思っています。

子供がお父さんとお出かけしたくなったら、そのままお父さんに任せてお出かけしてもらいましょう。
その間、お母さんは家事を片付けたり、のんびりしたりして、ひとり時間を満喫できるとなお嬉しいです。

ちなみに、第一弾はこちらです。
「おかあさんのすきなものってなあに?」というタイトルで出版済みです。

この記事では、この絵本のストーリーや魅力、制作過程などを紹介していきます。

おとうさんとおでかけどこいこう?の内容について

今作もこの絵本の主人公は、こどもたちです。
ひらがなのみ、シンプルな文で、幼児や、保育園児などの小さなお子様向けに作りました。
いろんな親子のイラストとともに、お父さんとのお出かけについて話が進みます。

子どもたちの

おとうさんとおでかけどこいこう?

という問いかけに対して、お父さんは様々な答えを返します。

ボール遊びする親子

読みやすい、リズム感のある文章を目指しました。
また、この本を読んだお父さんやお子さんが、楽しい気持ちになれるよう、動きのある絵を多めに採用しました。

お母さんの絵本は、お母さん・子供ともに単体でのイラストが多かったのですが、今回はお父さんと子どもたちが一緒にいる絵が多くしまいした。
Midjourneyにもなれてきて、複数人を出すのが安定してきたと言うのもあります。

おとうさんとおでかけどこいこう?を制作するにあたって

この絵本のコンセプトは、お父さんとお出かけしたくなることです。
コロナも5類になりましたし、お出かけが増える方も多いと思います。

ついゲームやテレビ、YOUTUBEを見せてしまうこともあると思いますが、自然と触れ合えるお出かけにも、ワクワクして欲しいなと思いました。
ちなみに、公園や山がお出かけ先になっているので密にはなりにくいです。

(動物園や遊園地を出したくてもMidjourneyがキメラばかり出すから……というのはお子さんに内緒でお願いします)

この本で、幸せな親子、家族が増えることを願っています。

お父さんが絵本を読むメリット

この絵本は電子版なので、お父さんにも読み聞かせしやすいと思います。
お父さんがKindle Unlimitedユーザーなら、追加料金ないので。
つまり無料で読めちゃうのとほぼ同じです。

絵本を読むメリットは、子どもとのコミュニケーションが深まることです。
絵本は子どもとの共通の話題を提供し、その話題について子どもとの会話が生まれます。
お父さんが子どもに質問を投げかけたり、子どもの意見を尊重したりすることで、子どもとの信頼関係が築かれます。

さらに、絵本を読むことで、お父さんと子どもとの時間を共有することができます。
子どもはお父さんが自分に時間を割いてくれることがうれしく、絵本を読んでいるときには、お父さんと一緒にいることが楽しいと感じるでしょう。

普段お母さんばかりが絵本を読んでいると思いますが、お父さんがメインの絵本なら、読んでくれるかも?

活用したAIツールについて

また、ChatGPTMidjourneyというAIを活用し、この絵本を完成させることができました。
アイデア出し:ChatGPT
イラスト:Midjourney
画像の修正:FireAlpaca
画像とテキストの合成:Canva
またまた思い通りにならないことも多々ありましたが、無事完成することができて、喜びもひとしおです。

前回のお母さん絵本は、初めての出版であり手探り状態のまま1ヶ月以上がかかりました。
しかし、今回は10日ほどで完成しました。
AIツールを徐々に使いこなせるようになり、かなり短縮されました。
普通の絵本だったら10日で出版ってありえないレベルですよね。
いや~、AIの力って本当に技術革新ですね。

あんまり連続で出すのもアレなんで、今後も10日くらいのスパンで作れたらなあ、と思います。
いくつか出して自信がついたら、小学生向けの中編絵本にも取り組もうと思います。

ChatGPTの記事はこちら
Midjourneyの記事はこちら
AI絵本の作成方法・作成中の記事はこちら

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